環境博覧会すぎなみ2007 10月13日『スローな料理教室』にて 南イタリア、プーリア地方の郷土料理 “Orecchiette con Cime di rape(オレッキエッテ・コン・チーメ・ディ・ラーペ) (耳たぶ型の手打ちパスタと蕪の花のつぼみのソース)”を、耳たぶ型の手打ちパスタは、“栃木県産小麦粉100%”で作り、パスタソースは、北海道産ブロッコリーと長崎県特産エタリ(片口イワシの塩漬)など、 日本の食材を使って、ご参加の皆さんと一緒に作りました! 当日は、スペシャルゲストと致しまして、プーリア州のご実家で生産したオリーヴオイルを日本に広めていらっしゃるオリーヴオイル鑑定士のディサンティさんも駆けつけてくださり、プーリア州の郷土料理のことや、オリーヴオイルのご説明&テースティングの仕方を披露してくださいました。
イタリアンレストランの凄腕シェフ、中川シェフも応援に駆けつけてくださり、ディサンティさんのオレンジ風味のオリーヴオイルとヴィンコットを使ったソースを添えた鴨肉のソテーを、デモンストレーションしてくださいました。杉並区の農業家、森田さんには、都市農業についてお話していただきました。杉並区で取れる野菜の直売所マップもお配りしました。 当日のレッスン風景は、下記ホームページにアップ致しましたので、 ご参照いただけたら幸いです。(スローフードすぎなみTOKYO/藤崎久美子)
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