懇親会の会場は、会議が行われたホテルのバンケット。 和楽器と洋楽器のコラボレーション演奏で会場はにぎやかな雰囲気だった。 特筆すべきは、おもてなし料理の数々。 それらは気仙沼の子どもたちが考案した料理なのだ。 この数年間、気仙沼市は「食のまちづくり」を推進、「プチシェフコンテスト」という名称で、子ども料理コンテストを積み重ねてきた。 2002年の第一回プチシェフコンテスト以来、既に5回の実績がある。