天気のいい午後。空港からの車内で湯浅さんから伺ったことですが、雪が降っても車道はきれいに除雪されており車が走る分には申し分ない。
しかし、歩道はところどころ凍結しており、滑らないようにこわごわ歩いていきました。

六花亭本店の店内はゆったりとスペースどりをしており、落ち着いたゆとりが感じられます。
店内の壁には、スタッフ全員の笑顔の写真がかかっており、「顔の見える店づくり」をしていることがみてとれます。

そして何より驚いたのが、ケーキの安さ。
そしてコーヒーを立ち飲みで無料で飲めるコーナーがその前にとってあること。 ケーキは、高いものでも一つ195円。ショートケーキなどは155円。
そこで買ったケーキをコーヒーの無料立ち飲みコーナーでイートインできる仕組みです。

多少、小ぶりではあるものの200円以下ですべて食べられるのは東京の感覚からするとちょっと信じられません。 味も決して悪くありません。

いわゆる大手チェーン店より手作りの味がして。
理由を聞いてみたい気もしましたが……
佐々木�@�A、各々２つずつオーダーし、コーヒーをいただきながらのんびり過ごしました。
すでにおなかはいっぱい。 時間は午後４時近く。
それでも、夜は「北の屋台」に行こう、というのだから……

夜、８時すぎに「北の屋台」に向かうと、すでに人で賑わう声が。
われわれは一番手前にあるラーメンの屋台に入りました。
味噌ラーメンも餃子も実に美味しかったです。

やはり今回のぺトリーニ会長来訪に合わせてこちらのほうも動いているようで、フレンズ帯広の皆さんの奮闘振りが浸透している様子が伺われます。

　

翌日、東急インの朝食をとりましたが、これがまた美味しい。 雑穀入りのお米、豊富な漬物、納豆、魚……。ここでも少々食べ過ぎ。

お昼頃、JR帯広駅で掛川さんと待ち合わせていると、スローフード東京の馬場先生と黒川さんが。
駅の構内には「歓迎！　コンヴィヴィウムリーダーズ会議」の横断幕。

「駅ビル内のお蕎麦やさんが評判がいいようですよ」と馬場先生から教わり、掛川さんと佐々木�@�Aで昼食。

お店を出ると、スローフード・フィロソフィア東京の浦田さんとすれ違い挨拶、会場へ運んでくださる送迎バスに各地のコンビビウムの方々が集まってきておりました。