Lunch with Ann Leong and Canny Ho at a nice traditional Portuguese restaurant in Macau.
These two young lovely ladies are Vice-President and Founding Member of Macau Slow Food Association. Being inspired by a Belgian Professor at a university, they decided to start a Slow Food Convivia in Macau where almost all food coming from other part of China or from abroad, seeking how Good, Clean and Fair food is possible in this historical, mixed culture place standing in co-producer’s point of view.
Our Convivia has something in common with them, for Tokyo is a huge area which has only 1% food self-sufficiency rate.
https://www.facebook.com/Macau-Slow-Food-Association-330390630305244/timeline/
With Dr. Vandana Shiva.
Sri Lanka’s New President Puts Immediate Ban on Glyphosate Herbicides
スリランカの新大統領が、就任早々、グリフォサート(ラウンドアップ)除草剤の一切の輸入を禁止したそうです。いまストックしてあるものも使用禁止措置に。
グリフォサートとは→http://earlybirds.ddo.jp/…/topics/noyaku/gly…/glyphosate.htm
サーモン養殖の裏側に迫る(グリーンTVジャパンより)
養殖サケの裏の恐るべき真実を明かすドキュメンタリー。グリーンTVジャパンは、注目すべきコンテンツが満載です。 http://www.japangreen.tv/ch03biodiversity/574.html
Slovakian wine tasting party with Mr.Zsolt.
On Saturday the 18th, we had wine tasting party in Tokyo. We tasted 8 differet types of Strekov 1075, an organic winery in Slovakia that Mr. Zsolt Sütő started in 2002. One of eight wines has Japanese name– ‘Nigori’, unfiltered wine with lees which makes us think of Japanese sake with lees.
Mr.Zsolt says,” Wine is gift from nature. We admire soil, local climate, grapes…and nature gives us special gift in return”.
Organic wine or sake is not a big market in Japan, and most of the wine lovers think that organic wine is not so tasty. After enjoying 8 differnt wine Mr.Zsolt brought, all the attendees changed their mind, “Organic wine is marvelous!”, that was exactly our aim for this cross cultural party.
http://autentiste.cz/strekov-1075-en/
米国産の食肉に潜む健康リスク
「欧州連合(EU)のどの国でも、中国やロシアにおいてでさえも、牛肉や豚肉を食べるときに化学物質「ラクトパミン」のことを気にする必要はない。これらの国では、家畜の成長促進剤としてラクトパミンを使用するのを禁止しているからだ。しかし、米国で肉を食べるのなら、消費者は用心すべきだ……米国の養豚業者は、食肉処理場に豚を出荷する前の数週間、成長を速めて赤身肉を増やす目的でラクトパミンを飼料に添加する。」
http://bit.ly/1NKe48R
日本でも、スーパーでアメリカさんの牛肉、売ってますねえ。。。
スローフードUSAでは、こんな肉業界の実態もあって「スローミート」というキャンペーンを行っています。
http://www.slowfoodusa.org/slow-meat
ジェイミー・オリヴァーが全世界に呼びかけ!
ジェイミー・オリヴァーが全世界に呼びかけ。5歳以下の子供4,200万人が何と、肥満か糖尿病(予備軍)だそうです。こんなことでは次の世代はぼくらの世代より早死にしちゃうよ! ということでG20のすべての参加国に食育プログラムを必ず取り入れてもらうようアクションを起こしたいので、サインしてね、とのことです。これはぜひ、実現できるといいですね!
https://www.change.org/p/jamie-oliver-needs-your-help-fighting-for-food-education
(七三分けのジェイミー、初めてみました(^<))
スローフィッシュ5月に開催
2年ごとにイタリアのジェノバで開催されるスローフィッシュ、今年は5月14日~17日に開催されます。http://tinyurl.com/ooqqph8
スロバキアのオーガニックワインを味わい、交流する夕べ(2015.4/18)
□■スロバキアのオーガニックワインを味わい、交流する夕べ■□
—-ワイナリー生産者ツォルト氏他来場、スロバキアの人と文化に触れる
スロバキア(中央ヨーロッパ)の南東部に12ヘクタールのぶどう畑を有し、ワイナリーを運営するツォルト・スート氏が、「ワイン&グルメ・ジャパン2015」に出展のため4月に来日します。
スローフード協会のメンバーでもあるツォルト氏は、自然の息吹に合わせながら余分な添加物を極力使わないワインづくりを信条としています。特に硫黄や二酸化硫黄(SO2)は防腐や酸化防止のためになくてはならいもの、と普通されていますが、ツォルト氏は良質な土壌で育つオーガニックのぶどうから、そうした添加物を用いないワイン醸造にも近年は取り組んでいます。
ツォルト氏が展示会で出展する8種類のワインを味わいながら、スロバキアワインの真髄を体感してみませんか。
★当日は、ツォルト氏含めスロバキアから5人(うち1人日本語通訳)、在日スロバキア大使館より特命全権大使:ミハル・コットマン氏、貿易担当:ブラニスラフ・ポチャバ氏が来場予定です。★
■ツォルト・スート氏 (Strekov1075 ワイン生産者)
ワイナリーStrekov 1075はツォルト・スートと、ティボール・メレスキーによって2002年に作られた。設立の目的は、Strekovの関わる地域の特徴を最大限に表現するテロワールワインを作り出すことだった。
ワイナリーは、鉄線による垣根を使わない昔ながらのシンプルな木製の棒を使用している4.5haを含む12haのぶどう園を徐々に広げていった。ぶどうの大部分は典型的な中央ヨーロッパの品種で、生態系にのっとったかたちで育っている。古典的な品種に加え、新しい品種(DunajやAlibernetなど)も、育てている。
ワイナリーの支柱的存在が、ワイン協会Autentista Slovakiaの中心人物ツォルト・スート氏である。
ワインはCorpus(一般的なもの)、Classic(Strekovの特徴的な種類)、Terroire(特別なワイン)といったカテゴリーに分けられている。
ここ数年、ツォルト氏は硫黄を全く使わないか、使ってもごく少量の最も古いワイン醸造法に取り組んでいる。
HEION: 皮の上で醸造されるワイン、PORTA: 床の下で熟成させるワイン、NIGORI: 酵母と共にビン詰めされるワイン、などである。
■日 時 4月18日(土) 18:00-21:00 (17:30開場)
■場 所 サンミケーレ(JR「浜松町」駅徒歩5分、都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩2分)
http://www.sanmichele.jp/access/index.html
■参加費 6,300円(スローフード協会会員、清話会会員、TTCJ会員) ※同伴の方も同価格にて
8,300円(一般の方)(各食事付、税込) ※ワインのビンお持ち帰りで300円バック (袋用意します)
■定 員 60名
■主 催 : スローフードすぎなみTOKYO、スローフード・ブラチスラバ
■共 催 : 清話会
■協 力 : TTCJ、 LIONA
■後 援(予定): 在日スロバキア大使館
■お申込み: メールにて、
・参加者のお名前、・会社、所属団体等、・メールアドレス、・ケイタイ番号
以上お書きのうえ、info@slowfood-suginami.com へお申込み下さい。
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■STREKOV 1075-ワイン本来のあり方に忠実な本物のワイン
防腐剤を使わず、伝統的な方法に従って本物の自然派ワインを生産します。
Strekov1075 は小さな家業であり、所有者ツォルト・スート氏は、Strekov 村における最良の土地にある12 ヘクタールのぶどう畑で環境に優しい作り方でぶどうを耕作しています。
Strekov 村のテロワールはカルパチア盆地の大陸性気候により特徴づけられ、またドナウ川と周辺の水域の気候の影響を受け、独特なテロワールを形作っています。ぶどうは標高200mに位置し、特にカルシウムや鉄分に恵まれている粘土質ロームの土壌で栽培されています。
ぶどうは自発的にわざと密閉されていない300リットルの樽で発酵され、手動で撹拌してから1 年以上熟成されます。ワインは瓶詰めされるとき、自動システムを使わず、瓶詰めは引力によって行います。
土の構造、気候や生産方法のおかげで、ワインはミネラル質で、ダイナミックかつ優雅な味わいで、ボトルで寝かせると熟成する可能性が高いです。
■STREKOV 1075の理念
品質の向上に努力するワインの作り手たちは、個性ある高品質のワインの背後には何が隠されているのか、いつか気付きます。そしてその個性を追求してゆくと、特殊なぶどうの産地における個性の根源となるその時折々のTerroir(テロワール*)にたどり着くのです。(*テロワール: 特徴的な気候・土壌・作り手の人格の3要素)
品種独特の典型的な傾向の強いワインの場合、そういった微妙な特質は見出し難く、個性あるぶどうから作られたワインにこそ、自然の美と調和が反映され、生の喜びをもたらすことができるのです。
伝統的で自然に誠実なワインというのは、添加物を一切使用せず、自然に対して人間が敬意を払うことによって実現します。
私たちのぶどうの産地 Kurt(キュルト)の気候と土壌がもたらす豊かさを、伝統的なワインの品種とともに紹介したいと思います。
■キュルトのテロワール
池と沼沢に囲まれた私たちのぶどうの山は、ガラム河に沿って南西の方向へと連なっています。そしてぶどう作りに最適な気候と、以下にみられる土壌構造が、ワインに個性を与えています。
土地の上層部はローム状(火山灰の風化による砂・粘土質)で、中層部は粘土質の黄土から成り、淡水と海水の堆積物・石灰・砂岩が含有されています。高度の石灰質と鉱物に恵まれた地質は程よいバランスを保っており、それゆえワインにも多くの酸味とミネラルが含まれ、豊かな熟成力を可能にしています。
さらに深層部は灰黄色、青灰色の粘土質によって構成されており、乾燥する真夏でも水分を十分に貯蔵できるのです。
土壌構造はGore, Maria volgye, Kalvaria, Farkasfogo, Kozep, Elohegy といった丘陵の位置によって異なります。私たちは12 ヘクタールのそれぞれ異なる場所で、Welschriesling, Gruner Veltliner, Rhein Riesling, Devin, Saint-Laurent,Blaufrankisch, Portugieser, Alibernet, Dunaj といった品種を栽培しています。
■ワインカテゴリー
年間に以下の4部門、30,000 本のワインを醸造しています。
・Corpus** :グルメの方に、また飲食店におすすめ。食事とよく合うベーシックなワインです。
・Classic***/**** :キュルトの特性がバランスよく表れています。ワインハウスやホテル、レストランに。また瓶熟成など長期保存にも適しています。
・Terroir****/***** :特別な品質でキュルトならではの特質が顕著。優雅で個性的かつバランスのとれたワインで愛好家に推薦。ただし数量限定。
・Speziell****/***** :トロッケンベーレンアウスレーゼすなわち貴腐菌が育てたぶどうを長い年月かけて熟成させた特殊なワインです。数量はわずかですが、ワイン愛好家や蒐集家に。
私たちのワインセラーはキュルトの中心に位置し、その建物は100 年前のかつての穀物倉庫を改造したものです。地下ではワインを熟成させており、一階がワインハウス、二階では居心地のよい雰囲気の中でワインの試飲を楽しめます。
ワインの吟味には伝統料理が提供されます。そして私たちのセラーでは、人と自然とワインの調和に努めています。
Googleが、味の箱舟の産品を紹介
Googleが、スローフード協会が世界中で進める「味の方舟」プロジェクトに協力してマッピングしていくことになったのですが、写真入でアイテムが600以上、公開されました。見ているだけでも壮観です!https://www.google.com/culturalinstitute/collection/slow-food?hl=en
http://googlepolicyeurope.blogspot.be/2014/10/speeding-up-slow-food-movement.html?m=1